1997平成9年度10月30日大山千枚田保存会発足
小金千枚田の一部復旧
1997当時の千枚田の様子
1998平成10年度棚田ネットワーク・ふるさときゃらばんと協力して農業イベントを実施
第1回棚田シンポジウム開催
農業イベントの写真
1999平成11年度日本の棚田百選に認定される
棚田オーナー募集開始
機関誌「あんご通信」創刊
初期のあんご通信写真挿入
2000平成12年度「棚田オーナー制度」開始 39組
第1回「写真コンテスト」開催
保存会ホームページ立ちあげ
当時のオーナー作業風景写真挿入
2001平成13年度「棚田倶楽部」オープン
「大豆畑トラスト制度」開始
「棚田オーナー制度」112組に増加
カレンダー制作
千葉県文化財(名勝)指定される
2002平成14年度鴨川で第8回「棚田サミット」開催(「棚田環境大学」同時開催)
「棚田トラスト制度」始まる
「棚田オーナー制度」136組に増加
2003平成15年度NPO(特定非営利活動)法人化
「オーライ・ニッポン大賞審査委員会長賞」受賞
「電機連合」の農作業体験受け入れ始まる
設立総会の写真
2004平成16年度「酒づくりオーナー制度」開始
鴨川市の棚田が「農業特区」の認定を受け「棚田オーナー制度」を実施
「オーバーナイトウォーク」開催
2005平成17年度「綿藍トラスト制度」開始
「くすの木」と女性支援者を中心に「食の祭典」開催
「棚田学会賞」受賞
2006平成18年度アストラゼネカ社のボランティア活動受け入れ開始
「棚田の灯り」始まる
「家作り体験塾」開始
2007平成19年度「棚田環境大学」復活
「全日本泥んこバレーボール大会」開催
「棚田の夜祭り」観光協会と共催へ
イオン環境財団より「ビオトープ整備事業」受託
2008平成20年度学校体験受け入れの充実
青少年研修センター指定管理受託
「新たな公」はじめ多くの公募事業受託
2009平成21年度国土交通省「新たな公」事業(「鴨川農家民泊準備会」設立)
棚田オーナー制度開始10周年
冊子「棚田ってなんだろう」作成
冊子の写真
2010平成22年度天皇皇后両陛下 行幸啓
棚田の生き物図鑑「棚田の自然」作成
1年を通して水不足
田んぼ写真
2011平成23年度東日本大震災 被災者受け入れとお米プレゼント
鴨川市内の川と森の生き物図鑑「あんごの棲む森」作成
家作り体験塾初の現場見学会開催
行幸啓記念碑が建立される
記念碑写真
2012平成24年度放棄水田を利用したビオトープ完成
学校体験の受け入れ人数が年間3000人を突破
「家作り体験塾」で「蔵」を移築
大豆畑トラスト大豊作
2013平成25年度「NPO法人設立10周年記念シンポジウム」の開催と10周年記念誌「大山千枚田の歩み」発刊
「生物多様性シンポジウム」の開催と「棚田の生き物写真展」の開催
家づくり体験塾で平成23年度から続く長野から移築した蔵の完成
「棚田の灯り」復活
「森の遊び部屋」開催
2014平成26年度農家レストランの建設に着手
棚田の畦を10,000本のLEDで彩る「棚田のあかり」が始まる
国連生物多様性10年日本委員会主催のアクション大賞2014において「セブン-イレブン記念財団賞」受賞
加茂川水源探検がスタート
2015平成27年度農林水産省「都市農村共生・対流総合対策交付金事業」を活用し前年に引き続き農家レストランの整備
新たなNPO団体との協力体制を構築
地域の乳食文化とその歴史を纏めた冊子「チッコカタメターノ料理」と「嶺岡牧」発刊
チッコ料理写真
2016平成28年度古民家レストラン「ごんべい」運営スタート
「蛇紋岩の不思議入門講座」スタート
「大山千枚田フォト倶楽部」設立
秋の長雨で9月のほとんどを鎌で稲刈り実施
広報誌「あんご通信」リニューアル
2017平成29年度嶺岡山系から田の水不足時の対応のためにパイプラインを設置
米の乾燥機、籾摺り機を導入。自分たちで籾摺り・乾燥ができるようになった
オーナー制度の申し込み枠を162組まで拡充
木更津イオンモール3周年記念イベントに出展
育苗ハウス建設
2018平成30年度ダイハツやTJK(東京情報サービスセンター)とのイベントをきっかけに新たな企業や団体との連携を構築
育苗ハウスを増設。必要な苗の育成がすべて自前で可能に
2019平成31年度
(令和元年)
9月に発生した台風15号、19号による棚田の決壊や育苗ハウスの倒壊、2週間近い停電など甚大な被害がでた
離農者の田んぼも引き受け、生産面積が拡充
オーナー制度会員をはじめ、多くの方の協力を得ながら収穫作業や育苗ハウスの復旧を行った
オーバーナイトウォークを「星空ナイトウォーク」として久しぶりに開催
2020令和2年度新型コロナウイルスによる非常事態宣言を受け、著しい活動の縮小
棚田米サポーター制度の開始
中山間直接支払制度で新たに小金集落、大田代集落と集落連携を結んだ
綿・藍トラストに「草木染」が新たなプログラムとして加わる
2021令和3年度農林水産大臣賞の豊かなむらづくり「農林水産大臣賞」を受賞
オンラインシンポジウムを開催。コロナ禍での体験活動の在り方を検討
「嶺岡山系で出会えたら嬉しくなるかもしれない生き物図鑑」発刊
作業風景?
2022令和4年度収穫祭は形を変え「分化祭的な収穫祭」として復活
東京都葛飾区の小学生の受け入れが始まる
棚田オーナー制度のニーズが拡大
2023令和5年度NPO法人設立20周年記念シンポジウム「どうする!?大山千枚田」開催
2024令和6年度「探せ宝を!!みねおか図鑑」発刊