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棚田オーナー制 申し込みフォーム(新規お申込者用)

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令和5年度 鴨川市棚田オーナー制度応募要領(新規)

  • 各集落の令和5年度募集人数・特徴・オーナー会費は下記の通りです。
No.集 落 名  (棚田名)募集人員特      徴オーナー会費(年間)
1大山千枚田 (大山千枚田)162組形 態:作業参加・交流型 田んぼ:MY田んぼ1枚1区画(100㎡)  30,000円
2山入 40形 態:農業体験・飯米確保型 田んぼ:大きい田を共同で1口(100㎡)   40,000円 長狭米(玄米)60kg保証
3川代 (柿木代) 45形 態:作業参加・交流型 田んぼ:MY田んぼ1枚又は     田んぼ1枚を2~3組1区画(100㎡)  30,000円  
4二子  32形 態:作業参加・交流型 田んぼ:MY田んぼ1枚1区画(100㎡)  30,000円  

※ 区画利用料は均等割15000円+面積割150円/㎡(100㎡を超えた部分は75円/㎡)です。

※ 集落によっては肥料代・農薬代等別途となります。

  • 実施主体等は次のとおりです。
No.集落名実施主体就農支援・指導組織農園(市内)事務局 所在地
1大山千枚田  集落内 地権者 大山千枚田保存会 鴨川市中山間地域等活性化 協議会 農園開設集落釜沼地先棚田倶楽部  
2山入成川地先
3川代川代地先
4二子二子地先
  • 応募資格
    • 田んぼへ足を入れて稲を作る意欲があること。(もちろん、技術的なことは専門家のお百姓さんがアドバイスします。)
  • 自然と付き合う勇気を持っていること。(干ばつや台風があってもお天道様には文句が言えませんが、上手く付き合う方法も農家の知恵です。)
  • 申込み方法

   別添の「令和5年度 鴨川市棚田オーナー制度申込みアンケート」を提出して下さい。

(1) 提出先

〒296-0232 鴨川市平塚540「 棚 田 倶 楽 部 」℡ 04-7099-9050  
  • 提出方法  郵送又は窓口, E-mail(info@senmaida.com)での提出

 大山千枚田ホームページhttps://tanadaclub.sakura.ne.jp/senmaida/ からも直接申し込みが出来ます

  いずれかの方法でお申し込みください

  • 申込期限  令和5年1月31日(火)

5.オーナーの決定

  • 申込みアンケートを審査し、令和5年2月中旬にオーナーを決定します。なお、申込みが定員を越えた場合は、アンケート審査ののち抽選し、決定させていただきます。
  • オーナーに選ばれた方には、2月下旬から各集落毎に「説明会」を開き、利用田の決定及びその後の手続き等についてお知らせします。

6.その他

  • 穫れたお米はお持ち帰りいただけます。(1畝[100㎡]では、平年、玄米にして約30kgほどの収穫があります。)

(2) 実施集落の農家の皆さんが指導します。オーナーが来られない時も安心です。

(3) 各作業日は土・日・祝日に予定して行います、稲の生育・荒天等により「説明会」時の計画を変更することもあります。(特に稲刈り時期)

(4) 注意事項

  • 当地域で無農薬栽培を指定している田んぼは、大山千枚田の9枚だけです。その他では、必要最小限の農薬を使用しています。
    • 天災や無農薬栽培等で、結果的に収穫できなくとも会費の返却、代替物の提供はできませんので、ご了承下さい。(農業体験・飯米確保型を除く。)
    • 農園内において、次に掲げる行為は禁止します。
      • 建物及び工作物を設置すること。
      • 営利を目的として作物を栽培すること。
      • 借受農地を転貸すること。

棚田周辺の入場や撮影についてのお願い。

大山千枚田は「私有の農地」であり、生産現場です。私ども保存会では、棚田の保全を第一に考え、オーナー・関係者以外の方の棚田内入場をご遠慮申し上げております。
大山千枚田の畦等に入っての各種撮影、録画には、大山千枚田保存会へのご入会とカメラマン入場申請が必要となります(有料で1年毎更新です)。
窓口で発行される腕章を着用していないカメラマンさんにはスタッフがお声をかけさせていただく場合がございます。発行ご希望の方は棚田倶楽部事務所窓口までお願いいたします。

ただし、棚田の周りのアスファルト道路からの撮影でしたら、申請は必要ございませんが、他の見学者や通行に十分な配慮をいただきますようお願いいたします。
また、

一般の方のドローンによる撮影は場所を問わず基本的に許可できません。

どうぞご理解ご協力のほど、お願い申しあげます。
We are!

里山の自然に囲まれた棚田で米づくり

東京から一番近い棚田として知られている「大山千枚田」は、周辺の山並みや自然と相まって素晴らしい景観を形成しています。
平成11年に「日本の棚田百選」に選定され、さらに平成14年には千葉県指定名勝となり、景観地として多くの人が訪れるようになりました。
この大山千枚田の保全と活用をはかるため、平成9年に千枚田の地権者と支援者によって大山千枚田保存会が結成され、様々な活動がスタートしました。平成12年3月には、保存会の活動の主軸となる「大山千枚田棚オーナー制度」が発足。都市と農村の交流を目的としたこの制度は、スタートと同時に大きな反響を呼び、初年度は39組の棚田オーナーによって米づくりが行われました。この年、大豆畑トラスト制度も発足、第一回大山千枚田フォトコンテストも開催されています。
大山千枚田への知名度が高まるにつれ、棚田オーナーへの応募者もスタート時の3倍程度に増加し、毎年136組が棚田での米づくりに取り組んでいます。
また、鴨川市中山間地域活性化協議会が結成され、平成16年から鴨川市内に点在する他地区の棚田でもオーナー制度が始められました。長狭地区、曽呂地区などそれぞれ地域の特性や環境をいかした米づくりが展開されています。

棚田はたのし!
オーナーにチャレンジ

棚田オーナー制度に参加している多くの人は、県北、東京近郊など都市部に住む人たちです。農作業は初めて、田んぼに入るのも初めてという人も多くいます。四季の移ろいとともに変わる棚田周辺の自然や景観を楽しみながら、家族や仲間たち、あるいはサークルで米づくりに取り組んでいます。
無理せず、できる範囲で何よりも米づくりを楽しんでほしい、これが受け入れる人たちの思いです。作業の後の、野辺での休息も楽しみのひとつという方も多くいます。棚田は楽しい!
チャレンジ棚田オーナー!

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