帰農塾開催記念・講演会

鈴木宣弘氏講演『日本の農業の行方』

『世界で最初に飢えるのは日本』『農業消滅』他の著者で日本の食料安全保障問題の第一人者として食料危機への対応を訴え続ける鈴木宣弘氏の講演会を行います。

*本講演会は「さとやま帰農塾」のプログラムの一部となっておりますが、帰農塾の参加者以外もお申しいただけます。

●開催概要

日時:2025年1月26日(日)13:30~15:30
場所:鴨川市大山公民館 (鴨川市金束5)
講師:東京大学大学院農学生命科学研究科特任教授 鈴木宣弘氏
入場料:500円(帰農塾参加者はプログラム参加費に含まれます)
定員:60名
主催:特定非営利活動法人大山千枚田保存会
後援:一般財団法人食料安全保障推進財団

鈴木宣弘氏略歴
東京大学大学院特任教授・名誉教授
1958 年三重県生まれ。東京大学農学部卒業後、農林水産省入省。九州大学大学院教授を経て、2006 年から東京大学大学院農学生命科学研究科教授、2024年4月から同特任教授。食料安全保障推進財団理事長を兼務。FTA 産官学共同研究会委員、食料・農業・農村政策審議会委員、財務省関税・外国為替等審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員、コーネル大学客員教授などを歴任。日本の食料安全保障問題の第一人者として食料危機への対応を訴え続ける。『食の戦争』『農業消滅』『世界で最初に飢えるのは日本』『マンガでわかる日本の食の危機』『このままでは飢える! 食料危機の処方箋』『国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係』等、著書多数。

●参加申込

下記申込フォームからお申し込みいただくか、PDFファイルをダウンロードしてFAXにて大山千枚田保存会までお申し込みください。