令和7年度 棚田オーナー制度(新規・継続)の申込が始まりました

令和7年度(2025年度)、新規・継続の棚田オーナー制度募集が始まりました。新規の方と継続の方で、申込フォームが異なりますので、ご注意ください。

棚田オーナーとは、ひと区画の棚田を借り受け、オーナー自らが田植え、草刈り、脱穀など年に9回程度の作業を実施し、収穫したお米はオーナーに配分されます。日本の伝統的な稲作文化を学ぶことができ、子供たちの食育としても最適です。

現在、鴨川市棚田オーナー制度は鴨川市内4集落で構成されています。
  ●作業参加型- 大山千枚田、川代棚田、嶺岡二子棚田
  ●共同作業飯米確保型- 山入棚田
※作業日程・回数は各集落でそれぞれ決定されます。
※4集落から希望の集落を選んで(第一希望・第二希望を書く欄があります)お申し込みいただきます。応募者のお申込内容を審査し、2月中旬にオーナーを決定します。
お申込が定員を超えた場合は抽選により決定します。

令和7年度棚田オーナー制度(新規・継続)
※必ずこちらの応募要領(PDFファイル)をお読みのうえ、下記リンクからお申し込みください。


令和7年度(2025年度)棚田オーナー応募〆切
『継続』申込は令和6(2024)年11月30日(土)まで。
『新規』申込は令和7(2025)年1月31日(金)まで。